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Oblique Strategiesパッチ


ここのところ、Magicalcamp用のインスタレーションパッチを作っています。
人の動きを感知してBrianEnoとPeterSchmidtの考案したOblique Strategiesのメッセージが表示されるアンビエント作品。
音はJunichi Oguro氏制作のアンビエント音生成プログラムから出されるコラボレーション作品となっています。

現場でどういった形で表現するかも大きな課題ですが、なかなか面白い作品に仕上がってきています。

MagicalCampオフィシャルサイト
| memorandum | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0) | author : beatimage
札幌とクリエイティブ


久しぶりに札幌という都市とクリエイティブについて語った。
現実と理想の距離。
そこに大きな隔たりがあることに、なんとも言えないやりきれなさを感じる。
もちろん未来に光がないわけではないのだが、かといってそれが確実に見えているわけではなく、なんとなく遠くに揺らめく小さなロウソクの炎のよう。
それは一見優しく温かい希望の光のようにも思えるのだけれど、考えようによっては吹けばすぐ消えてしまうようなか細いもののようにも思える。
自分の理想と現実の距離を縮めるということには二通りの方法しかない。

一つは自分を現実に近づけること。
もう一つは現実を理想に近づけること。


答えは後者でしかないことは誰にでもわかることなのだけれど、それを実現させる強い意志と環境が決定的に不足していることを実感する。
解決の糸口を方法論の問題としてだけ見るのではなく、本質を捉えられるようになるにはいつまで時間を費やせばいいのだろう?
理想が実現化することを放棄したくないと思いつつ、空を見上げる。
今にも雨が降り出しそうな夏の夜空。
星一つ見えない。
でも雲の向こうには無数の星が存在する。

満天の星に届くためにはいかにして高く飛べばいいのだろう?
| memorandum | 02:25 | comments(0) | trackbacks(0) | author : beatimage
吉本隆明氏インタビュー映像DVD


吉本隆明氏インタビュー映像収録DVD 「思想を生きる」5,000部 無料進呈

知の巨人「吉本隆明」のインタビューDVDが無料配布とのこと。
まぁ内容はどんなものだかはわからないけど、こんなよさげなものをタダで配るって、なんて太っ腹な京都精華大。
こういうのってある種の知のアーカイブとしてアカデミーは今後していかなくちゃいけない社会貢献だと思う。
感心しました。

先着順。規定数に達し次第締め切り。
6月11日現在まだ残っているみたい。
興味のある方はお早めに。
(あ、送料だけはかかるのでお間違えなく)
| memorandum | 00:53 | comments(0) | trackbacks(0) | author : beatimage
ー帰路ーnininの二人による絵画展


久しぶりに今週末VJをやることになり、現在新しいパッチ作りに奮闘中。
今回は音とのシンクロも考えて、久しぶりにオーディオインターフェースなども引っ張り出してきて、LS-10と繋いでみたりしてます。
ぜひ遊びに来てください。



ー帰路ー

平塚 翔太朗 川内 優加
nininの二人による絵画展
2009年6月14日(日)〜6月30日(火)
□会場 中目卓球ラウンジ札幌分室
 北海道札幌市中央区南3条西3丁目 新山ビル5F(地下鉄大通駅、すすきの駅より徒歩5分)
□電話&FAX 011ー207ー0909
□URL http://www.mamma-cr.com
□営業時間 19:00~2:00
□協力 叶多プランニング

ninin as
平塚 翔太朗/ Shotaro Hiratsuka
札幌生まれ。
www.shotarohiratsuka.com
川内 優加/Yuka Kawauchi
札幌生まれ。
www.yukakawauchi.com

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OPENING PARTY!

2009/6/14(日)20:00~24:00位
1500yen/1drink+ちょっとおつまみ

ゲストを迎え、帰路をテーマに未体験空間を創造します。
お楽しみに☆

guest
sound:
GROK aka Junichi Oguro
www.junichioguro.com

mitayo

visual:
beatimage
(Katsuya Ishida)
www.beatimage.com
| memorandum | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0) | author : beatimage
ユリイカ 坂本龍一特集


ユリイカ4月臨時増刊号 坂本龍一特集

ユリイカ4月臨時増刊号坂本龍一特集を買った。
いつまで経ってもYMOの呪縛から解き放たれない。
まぁ、考えればこれが僕の音楽の元なのだろうから仕方がないとも言えるのだけれど。
坂本の音や言説は、青春期だった僕にはいつもセンセーショナルだったし、どんな思想家の言葉よりも説得力を持っている。
最近の坂本の動向を斜に構えつつ見て、言いたいことを言うこの頃だけど、でもやっぱり最後には戻りたくなる。不思議なものだ。
細野さんや幸宏にしてもその一挙手一投足がある種の思想だし。

80年代って良質なものとそうでないものが入り乱れることによって、その取捨選択を行えるだけの能力を持つにはいい時代だったんじゃないだろうか?
今って何がいい音楽で何がそうでないのか、判断できなくなってる。
多様化の果てにあるものは基準のない世界だったってことか。
それをフラット化という言葉で満たしたとしても、ノマド的な価値観の浮遊を遊べるほどの自己決定能力もないんじゃ結局のところ小さなコミュニティの中の価値観で満足する以外ないんだろうな。
互いのコミュニティが相互的な理解もないまま、「いいんじゃない?それで。」という言葉で全て片付けられてしまうってことは本当にいいことなのかなぁ?

音楽一つとってもこんなに語れる世の中なのに、価値観の相対化は止められない。
そもそも止める必要などなくて、いつまでも小さな世界で生き続ければいいんだとあきらめるってことが今を生きる一番重要なことなのかもしれない。
| memorandum | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) | author : beatimage
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